ケアマネの仕事を自分自身でどうマネジメントしていくかが最終的な評価につながっていくものだ。一日の動き方として、訪問を多く入れる日と、事務作業が多い日の2パターンに大別される。

前者は事務所に戻らずに続けて訪問することで、移動時間を短縮して効率よく回ることができるが、事務作業については次の日かその日に残業しておこなうことになる。一方、後者はお昼から夕方前は急な退院やカンファレンスで病院にいったり、利用者宅を訪問することもできることもできる。しかしその際、事務作業はほかの時間を作って行うことになるのだ。仕事のスケジューリングのコツとしては、特に休日明けの朝9時から10時ごろは利用者や家族、サービス事業者からの電話が多いため、なるべく事務所にいるようにし、利用者宅での面接はおおむね30分から1時間を目安とする。さらに、初回訪問のときや話が長くなりそうなときは、かかりそうな時間を予測して、次の予定を入れておくと安心だ。

そして、記録などの事務作業は少しでも時間が空いたときに書くことを意識し、会議ではあらかじめ終了時間を出席者に伝えておき、みんなで協力し合って時間内に終えるようにするのがコツである。極力、訪問を多く入れるパターンが長く続くかないように調整するのがよく、時間に余裕がない日が続くと、急な依頼に対応できなかったり、何かと仕事がたまって残業が続いたりするので、それを避けることができるからだ。

一日と一ヶ月の動きは連動しているため、これが正解というものはないが自分なりのスタイルをみつけることが大切である。ケアマネの仕事内容など詳しい情報については、こちらのサイト(→ケアマネのお仕事ナビ)を参照していただきたい。